徳川園・冬ボタン


 徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としています。 昭和6年(1931年)、十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開されました。昭和20年(1945年)に大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルしました。 徳川園は、池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式です。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮しています。 さらに徳川園は、高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴で、変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いて大名庭園の「荘厳さ」を大観できるようにしています。 新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて楽しめる庭となっています。



問い合わせ:徳川園管理事務所 電話番号:052-935-898
住 所:〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1001
 徳川園のホームページです。
http://www.tokugawaen.city.nagoya.jp/


★冬牡丹の展示は園内外に70鉢の冬牡丹。わら囲いの中で凛と咲く冬牡丹は春とはまた違った趣を感じさせてくれます。 他にも黒門前の門松、蘇鉄の菰巻き、ツバキ、サザンカなど冬の徳川園をお楽しみいただけます。
☆牡丹の産地は島根県の大根島が有名ですが、牡丹栽培は約300年前、町内波入地区の全隆寺に植えられたのがはじまりと言われています。はじめはほんの数種類だった品種も明治以降改良品種の移入や、この地で改良されたりと現在では300種を越えています。 大根島が牡丹で有名になったのは第二次世界大戦が終わった後のことで、昭和29年(1954年)には「島根の花」に牡丹が選ばれました。
*寒牡丹: 春と秋に花をつける二季咲きの変種。通常は、春にできる蕾は摘み取り、秋にできる蕾のみを残し10月下旬〜1月に開花させる。牡丹は落葉樹です。 ですから寒牡丹は茎が細く、短く、葉がほとんど出ません。(もし出ていても赤っぽい軟らかいものです)
*冬牡丹: 春咲き品種の牡丹を、 温室を利用して人工的に春の状態にして咲かせます。 そしてシーズンが近づくと温室から取り出し、 鉢ごと埋め込んだのが「冬牡丹」と呼ばれるものです。青い長い茎と、大きな緑の葉が特徴です。



 今年は暖かくて池の霜や池の水が氷るのを見たことがないですね、ボタンも例年に比べると殆どが綺麗に咲いてました。冬牡丹の展示は園内外に70鉢の冬牡丹。わら囲いの中で凛と咲く冬牡丹は春とはまた違った趣を感じさせてくれます。 他にも黒門前の門松、蘇鉄の菰巻き、ツバキ、サザンカなど冬の徳川園を楽しみました。

冬ぼたんT
冬ぼたんU
冬ぼたんV
徳川園色々